おれたち福井人 – ページ 21 – 福井人Nonky(和洋中麺類)のブログ  

おれたち福井人 ブログ

中国語吟誦と訓読ラップ(?)で歌う『汪倫に贈る』

 シリーズ3作目となりました。かなりの難題に挑みましたが、やりがいがあったし、なかなか歌っていても気持ちがよかったです。訓読も同じ流れの中に、はまってくれているので、このシリーズ、いくつ出来上がるか楽しみになってきました。

 旋律として、ネットでも聞くことができるのですが、華鋒という方が伝統吟誦の発表会みたいなところで東北吟誦調として披露しているのが気に入って、使わせていただきました。李白の発音も今では聞くことができませんが、40年以上前の大学時代に卞民岩先生にお習いした「LiBo」を使っていました。ただ難題としては、民謡などでも間の手を入れたりする関係でしょうが、変拍子を克服しなければなりませんでした。コンピューターミュージックで初めての挑戦となりました。
 変拍子の独特のリズムによって、李白を送る汪倫たちがステップ音をたてて踊り歌う感じが出てるかななんて思いました。

 画像は桃花潭文化発展有限会社のWeibo(微博)から利用させていただきました。

用中文吟诵和训读说唱的《赠汪伦》

 这是该系列的第三首。虽然挑战了相当大的难题,但是有做的价值,唱着歌心情舒畅。训读说唱也在同样的旋律中收录了。我很期待这个系列会继续几首。

  旋律是华锋先生在传统吟诵的发表会之类的地方作为东北吟诵调来表演的。李白的发音现在也听不到了,40多年前的大学时代,华锋先生用了我们向卞民岩老师学的“LiBo”。只是,作为难题,民歌等也有间歇性的关系,必须克服复拍子。这是我在电脑音乐上的第一次挑战。
根据复拍子的独特节奏,可以想象到送李白的汪伦他们跳着舞唱歌的样子。

  图片来源于桃花潭文化发展有限公司的微博。

中国語吟唱と訓読ラップ(?)で歌う『垓下の歌』

 国慶節、武漢、黄鶴楼から、「中国語と訓読ラップ(?)で歌う」をやってみましたが、シリーズ化できるかもしれないので、がんばってみます。
 今回は、多くの日本人も『史記』の「四面楚歌」中で読んでいる「垓下歌」です。
 メロディーは吉傑という人が、2012年版「項羽と劉邦」の《王的盛宴 THE LAST SUPPER》の映画画像をバックに歌っていたものなのですが、どうも映画とは無関係だったのか、現在はネット上で聞くことはできないみたいです。
 画像は、“古诗中的真相:项羽作《垓下歌》,虞姬也有一首应和之作吗?”(原文網址:https://kknews.cc/history/alzbmj6.html、作者:纳兰春蚕、每日头条・微博)の書き込み中の画像を使わせていただきました。

用中文吟唱和训读说唱的《垓下歌》

国庆节、武汉、黄鹤楼让我唱了“用中文吟唱和训读说唱的《李白黄鹤楼送孟浩然之广陵》”,也许可以系列化,我会努力的。

这次是很多日本人也在《史记》“四面楚歌”中读到的“垓下歌”。

旋律是吉杰以2012年版《项羽与刘邦》的电影《王的盛宴THE LAST SUPPER》为背景演唱的,但现在好像不能在网上听到,好像和电影无关似的。

图片是“古诗中的真相:项羽作《垓下歌》,虞姬也有一首应和之作吗?”(原文网址:https://kknews.cc/history/alzbmj6.html作者:纳兰春蚕,每天头条·微博)的文章中的画像让我使用了。