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福井人スギタテイイチ−鶉(水切、砂子坂)散策

鶉地区34枚のアルバムへのリンク

息子の野球で川西中学校へ。川西近辺に勤務していたことがあるので懐かしくなって、野球観戦もせず近辺の散策となった(上の写真のリンク先に撮った写真34枚のアルバムサイトあり、御覧あれ!)。
夜泣松跡から入っていくと、鬱蒼とした鎮守の杜に守られた稲荷神社の参道は、一人で歩いて行くと、気持ちいいものではなかった。以前、大安禅寺上の松平家墓所千畳敷で、霊体験まがいのことがあったので、晴天の下の午前中とは言え、なおさらだった。
社前に第3号古墳を見た。それから、戻って、第1号、第2号を散策。周囲ではもう既に大きくなってしまっている筍を掘っている家族がいた。それがまた大量なので、食べるようにするのが大変だろうと感じた。
それから、鶉小学校、川西分校跡へと。川西分校前は、素敵なテニスコートがあって、家族連れで楽しんでいた。鶉小学校は丘の上だが、その斜面につつじが見事に整備されていた。
丘を降りて、川西公民館で杉田定一の銅像を見る。それなりに知ってはいたが、帰ってきてみたサイトが福井市歴史人物ガイドブック/杉田定一だった。

福井人ケイタイテンノウ

桜後あじさい前の足羽山

 家内と息子が外出中。娘にせがまれモスバーガーへ、かねてから食べたいとのパオチキンを買いに行った。ところが、設備故障で休業中。市内の別店舗へ行くのも面倒で、コンビニおむすびを買って、足羽山へ登った。といっても車だが…。桜も終わり、つつじが咲き始めてはいるが、桜の後の主人公あじさいの開花を待つ足羽山では、緑の色合いがほどよい時期だ。おいしい昼ご飯となった。

いつもは木の芽茶屋周辺を行動するのだが、今日は、自然博物館周辺だったので、継体天皇像が見たくなって、パチリ。日本史の謎に包まれた時代だけに、興味深く、帰ってネットサーフィンした中でおもしろかったのが、この「村下日本史ゼミ」のサイトだった。村下教授と助手や学生のゼミ形式で、日本史が興味深く読み進められるようになっていた。