【VOCALOID5 Kaori】縁切橋2020

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縁切橋2020 featuring Vocaloid5 Kaori
歌    : Vocaloid5 Kaori
作詞・作曲: 杉本紀幸
元歌   : 小田達也
JASRAC  : 012-4132-0

 「福井みんなの歌1988」という作詞作曲コンテストで、最優秀曲を獲得した曲です。

 前年の1987年に優秀曲を獲得した「おれたち福井人」では、いろんなバージョンをアップしていますが、CoolJokeの石川寛也さんにカバーしていただいてもいます。カバーしていただいたきっかけは、元版デュークエイセスバージョンではなく、フル歌詞の私の演奏バージョンを石川さんが聴いてくださったことらしいです。それに比べ、この「縁切橋」は、Youtubeの自分のチャンネルに、小田達也さんの歌のものしかあげていず、自分の演奏のものをあげていなかったのが心残りになっていました。

 また、当時、三国高校に勤務していていたのですが、ろくに取材もせず、どなたからも非難を受けることはなかったものの、誤った情報の歌にしてしまったという慚愧の念にさいなまれていたことも確かです。
 ネットのなかった口コミの時代、民間伝承でもない諸説が飛び交っていたのでしょう。越前海岸の神の島、心霊スポットの雄島や雄島橋については、大学生時代から友人達の間で、自殺の名勝・東尋坊とも結びついて、いろんな話を聞くことができました。日本三景の松島と雄島をつなぐ渡月橋が赤い橋であることと雄島に渡る赤い橋とが結びついて、縁切橋という話題も出ていたのでしょうか? それを歌にしてしまいました。ただ、宮城県の縁切橋についても誤った別説もあるぐらいだそうですから難しいものです。

 ということで、自分も歌ってはみました。でも、既にあがっている作品もお恥ずかしいものばかりですが、こればかりは、とても我慢できないと困ってたところ、Vocaloidの利用を思い立ちました。最新バージョンのVocaloid5、自動でブレスが入ってきたりして、すごいですね。ほんの少し手を加えた程度で、この仕上がりになってしまいました。ほとんど使いこなしていないので、いろんなことがわかると、もっと聴くに堪えるものになるのではないかと思われます。

 また、一音一音に言葉を当てはめていくことで、旋律の細かな調整の必要性や、プロ歌手(特にこの歌の場合、小田達也さん)のうまさに改めて感心した次第です。ソフト上のどのような機能を使うとこのような歌い方になるのかなと、ほとんど実現できませんでしたが、考えさせてくれました。

 コロナ休暇と朝ドラ「エール」が大いに背中を押してくれました。お聴きください。

 画像は、坂井市、坂井市観光連盟、三国祭保存振興会、三国花火大会、越前町観光連盟のサイトから利用させていただきました。

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